宮交バス写真館(宮崎22か501~) <戻る>

宮崎交通写真館宮崎22か501〜
モノコック→スケルトン構造の転換期にデビューした車達です。
この世代も車齢30年を過ぎるころから廃車が進みました。
登録番号宮崎22か505
車種いすゞK-CSA580
製造年1983年
所属延岡(営)
撮影地宮崎駅前2006.2
コメント 末期は場外車券売場、サテライト宮崎の特定輸送用として活躍した。
延岡発の10号経由観客輸送に使用されていた。
2006年末、廃車。
登録番号宮崎22か506
車種いすゞK-CSA580
製造年1983年
所属宮崎(営)
撮影地源藤車庫2006.7
コメント 最後は青島発の日章学園スクールバスとして青島留置場駐在であった。
2006年夏、その任を果たし引退した。
登録番号宮崎22か507
車種いすゞK-CSA580
製造年1983年
所属西都(営)
撮影地西都バスセンター2006.3
コメント 新製当時は定期観光や貸切に大活躍したことだろう。
東九州道経由の西都ー宮崎線運用、西都周辺のローカルに活躍した。
2006年秋、廃車された。
登録番号宮崎22か509
車種いすゞK-CSA580
製造年1983年
所属西都(営)
撮影地西都バスセンター2006.11
コメント 末期は東九州道経由の空港便、西都ローカルで活躍した。
2006年冬、廃車となった。
登録番号宮崎22か511
車種いすゞK-CSA580
製造年1983年
所属貸切高速(営)
撮影地小林バスセンター2006.4
コメント
この車の前面行き先表示は幕式のままだ。
現在は貸切高速に転じ、教習車として活躍している。
登録番号宮崎22か512
車種いすゞK-CSA580
製造年1983年
所属延岡(営)
撮影地延岡営業所
(写真提供:わかあゆ626さん)
コメント 末期は場外車券売り場、サテライト宮崎への無料観客輸送バス専属車として活躍した。 2007年初頭に廃車された。
登録番号宮崎22か513
車種三菱エアロバスP-MS725N
製造年1983年
所属小林(管)
撮影地小林管理所2007.8
コメント エアロバス極初期の車。
最近まで宮林線で頑張っていたが、2008年初頭廃車。
登録番号宮崎22か514
車種三菱エアロバスP-MS725N
製造年1983年
所属高千穂(管)
撮影地高千穂管理所2006.6
(写真提供:わかあゆ626さん)
コメント エアロバス最初期の車。
よほど使いやすかったとみえ、この後も継続的にエアロバスの大量導入が続く。
そして最近のエアロエースに至るまで、貸切高速車は三菱車を中心に導入されている。
2008年初頭、延岡からの元はまゆうエアロの転入により代替廃車された。
登録番号宮崎22か515
車種日野レインボーK-RJ172AA
製造年1983年
所属中央(営)
撮影地宮交シティ2006.3
コメント 宮崎市内線を中心に頑張るRJ。
宮交シティにも頻繁に顔を出す。
車体に直接貼付けた広告は安っぽい感じも受ける。(笑)
2006年秋、廃車された。
登録番号宮崎22か516
車種日野レインボーK-RJ172AA
製造年1983年
所属中央(営)
撮影地宮崎市橘通り1丁目2007.7
コメント 2007年夏、路線(貸切落としと宮タクの 466を除いて)最古参車となった。
K-代レインボーの貴重な生き残りだ。
近年は都城で活躍していたが、2007年夏、奇跡の中央復帰を果たした。
半年ほど活躍し、2008年初頭廃車。
登録番号宮崎22か517
車種日野レインボーK-RJ172AA
製造年1983年
所属中央(営)
撮影地宮崎市佐土原町松下2006.12
コメント 少し前まで特に古い気はしなかったのだが、気付いたら路線車最古参の部類になってしまった。
2007年春、廃車。
登録番号宮崎22か518
車種日野レインボーK-RJ172AA
製造年1983年
所属中央(営)
撮影地源藤車庫2006.5
コメント 市内線を中心に活躍した。
2007年春、廃車された。
登録番号宮崎22か519
車種日野レインボーK-RJ172AA
製造年1983年
所属中央(営)
撮影地源藤車庫2006.5
コメント 市内線だけではなく、綾、国富、佐土原方面への路線にも活躍している。
系統も多彩で朝夕しか走らない系統もあるので、方向幕のレパートリーは相当なものだ。
2007年春、廃車。
登録番号宮崎22か520
車種日野レインボーK-RJ172AA
製造年1983年
所属中央(営)
撮影地源藤車庫2006.12
コメント 元旭屋書店のラッピング車。
最後は宮交標準色に戻された。
2007年春、廃車。
登録番号宮崎22か521
車種日野レインボーK-RJ172AA
製造年1983年
所属中央(営)
撮影地宮崎市曽師町2006.5
コメント 宮崎市内線で活躍中。
20年以上もの間、宮崎市内を走り続けたが、2007年初頭に廃車された。
登録番号宮崎22か525
車種三菱P-MK116J
製造年1983年
所属高千穂(管)
撮影地源藤車庫2006.5
コメント 既廃車。最終配置は高千穂だった。
2006年3月、県北地区の路線整理で余剰となり廃車された模様だ。
登録番号宮崎22か526
車種三菱P-MK116J
製造年1983年
所属延岡(営)
撮影地延岡営業所
(写真提供:がんちゃん様)
コメント 一時期は市内線、郊外線ともに一大勢力を誇ったMKだが、県北の路線整理の際真っ先に余剰となり廃車されてしまった。
宮崎地区ではまだ現役の車もいるだけに、残念でならない。
登録番号宮崎22か527
車種日野レインボーK-RJ172AA
製造年1983年
所属中央(営)
撮影地宮交シティ2004.5
コメント 古さを感じさせるのはグレーバンパーのせいだろうか?
既廃車、中央営業所で前面をもぎ取られ痛々しい姿と化している。
登録番号宮崎22か528
車種日野レインボーK-RJ172AA
製造年1983年
所属中央(営)
撮影地宮崎市橘通り3丁目2006.4
コメント宮崎市内線で活躍するRJ。
最後は九州保健福祉大学のラッピング車であったが、2006年末廃車。
登録番号宮崎22か529
車種日野レインボーK-RJ172AA
製造年1983年
所属中央(営)
撮影地源藤車庫2008.10
コメント MCN(宮崎ケーブルテレビ)デジタルのラッピング車だったが、 2007年9月、958にラッピング車の任を譲り宮交色に戻された。
この先車検切れも近いと思われ、最後の活躍を見せている。
2007年末にワンマン機器や前面のステッカー類が取り外され、現在は運転席背面に燃料計を取り付け、燃費調査車として活躍している。
登録番号宮崎22か530
車種日野レインボーK-RJ172AA
製造年1983年
所属高鍋(管)
撮影地宮崎市橘通り1丁目2008.2
コメント 高鍋の530は毎日10号線を通って宮崎までやって来る。
宮交シティに集う中央営業所のRJと違い、幕がローマ字入りの旧幕であるのに注意。
これだけで見分けがつく。
登録番号宮崎22か531
車種日野レインボーK-RJ172AA
製造年1983年
所属中央(営)
撮影地平和台回転場2005.12
コメント 宮崎市内線を中心に活躍した。
2007年春、廃車。
登録番号宮崎22か532
車種日野レインボーK-RJ172AA
製造年1983年
所属中央(営)
撮影地源藤車庫2008.8
コメント 最近まで高鍋において10号線経由の幹線系統を中心に活躍。
2008年春から中央に転入し、最後は宮崎市内線で活躍した。
2008年の夏はみやざき海浜公園でバイオ燃料を利用したエコバスとしても走った車である。2009年初頭、 534と共に廃車された。
登録番号宮崎22か533
車種日野レインボーK-RJ172AA
製造年1983年
所属高鍋(管)
撮影地高鍋管理所2008.1
コメント 幹線系統からローカル系統まで幅広く活躍する。
この木城行きは高鍋〜木城の区間便に使われる。
わずか20分弱のミニダイヤだ。
2009年、廃車。
登録番号宮崎22か534
車種日野レインボーK-RJ172AA
製造年1983年
所属中央(営)
撮影地源藤車庫2008.10
コメント 長らく高鍋の車として君臨していたが、2008年春、532とともに中央に転入。
いつの間にか中央はおろか宮交全体でも最古参クラスの車になってしまった。
2009年初頭、廃車済み。
登録番号宮崎22か535
車種三菱ふそうP-MK116J
製造年1983年
所属延岡(営)
撮影地 南延岡車庫2006.5
(写真提供:わかあゆ626さん)
コメント 既廃車。
呉羽ボディもだいぶ減って来た。
登録番号宮崎22か536
車種三菱ふそうP-MK116J
製造年1983年
所属日南(管)
撮影地橘通り3丁目2006.8
コメント 2006年夏、延岡営業所から日南管理所に転入した。
このような広域転配は近年稀で、非常に珍しい。
2007年春、廃車。
登録番号宮崎22か537
車種三菱ふそうP-MK116J
製造年1983年
所属小林(管)
撮影地小林管理所2007.8
コメント この世代のMKは外板の腐食が早く、他社では既に大部分が 10年程度で廃車されている。
そんな中20年以上も活躍しているのは、宮交の整備のよさのおかげだろう。
登録番号宮崎22か538
車種三菱P-MK116J
製造年1983年
所属日南(管)
撮影地油津駅前BC2006.8
コメント 2006年夏、前述の536に次いで日南に広域転入。
入ったばかりの頃は予備幕を入れていた為、宮崎線で現在は走っていない「区間急行」幕を掲出して走っていた。(笑)
2007年春、廃車。
登録番号宮崎22か539
車種三菱ふそうP-MK116J
製造年1983年
所属都城(営)
撮影地都城営業所2006.6
コメント 車齢20年以上の車が多く活躍する都城で活躍した MK。
現役23年というのに、傷一つ見当たらない外観であった。
2008年春、廃車済み。
登録番号宮崎22か540
車種三菱ふそうP-MK116J
製造年1983年
所属都城(営)
撮影地都城営業所2008.2
コメント 2006年春、高千穂管理所から転入し、晩年は都城市内線で活躍した。
2008年、廃車済み。
登録番号宮崎22か541
車種三菱ふそうP-MK116J
製造年1983年
所属都城(営)
撮影地都城駅前2007.3
コメント 2006年、高千穂管理所から転入し晩年は都城の路線を走った。
最後まで良好な状態を保っていた。
2008年廃車済み。
登録番号宮崎22か543
車種日産ディーゼルK-RM80G
製造年1983年
所属高鍋(管)
撮影地高鍋バスセンター2007.5
コメント 高鍋には1台しかいないRM80G、それも視野拡大窓車であった。
2008年末、西都からの580転入により玉突き廃車された。
登録番号宮崎22か544
車種日産ディーゼルK-RM80G
製造年1983年
所属中央(営)
撮影地宮交シティ2006.8
コメント かつては西都に集中配置されていた視野拡大窓RMだが、そのほとんどが現在中央で活躍している。
宮崎市内線で活躍していたが、2006年廃車された。
登録番号宮崎22か545
車種日産ディーゼルK-RM80G
製造年1983年
所属西都(管)
撮影地西都管理所2006.5
コメント 新製配置の地、西都に残る数少ない視野拡大窓RM。
独特な外観だ。2008年廃車済み。
登録番号宮崎22か546
車種日産ディーゼルK-RM80G
製造年1983年
所属西都(管)
撮影地村所駅(西米良村)2004.5
コメント 南は宮崎、北は西米良と幅広い活躍をする西都の富士重ボディRM。
一番判別の難しい型式だったりする。
この世代のRMは前面窓が運転席側と扉側で非対称になっており、そこで見分けがつく。
2006年4月、廃車された模様だ。
登録番号宮崎22か547
車種日産ディーゼルK-RM80G
製造年1983年
所属西都(管)
撮影地西都管理所2009.5
コメント K-代のRMもだいぶ数を減らしてきた。
元々このグループは国鉄妻線の代替バス用に投入された車であり、今でもこの車は西都に残る。
登録番号宮崎22か548
車種日産ディーゼルK-RM80G
製造年1983年
所属西都(管)
撮影地西都管理所2007.8
コメント 長らく同期の2台とともに西都で頑張っていたが、2007年末廃車済み。
登録番号宮崎22か550
車種日産ディーゼルK-RM80G
製造年1983年
所属中央(営)
撮影地源藤車庫入口2006.3
コメント 中央では少数派の左右非対称前面ガラスのRM。
高馬力で、運転手さんの評判も高いとか。
2006年秋、廃車された模様。
登録番号宮崎22か551
車種日産ディーゼルK-RM80G
製造年1983年
所属中央(営)
撮影地宮交シティ2006.2
コメント 宮交シティで憩う551。
表示されている行先の「飛江田団地」は宮崎空港の裏側。
団地行きながら、のんびりとした風景の中を行く路線だ。
2007年春、廃車。
登録番号宮崎22か561
車種三菱エアロバスP-MS725N
製造年1984年
所属小林(管)
撮影地高岡町花見2009.4
コメント 新製後20年を経て、古さを感じさせない外観。
えびの高原、生駒高原の観光輸送にはまだまだ重宝することだろう。
登録番号宮崎22か562
車種三菱エアロバスP-MS725N
製造年1984年
所属高千穂(管)
撮影地高千穂管理所2006.6
(写真提供:わかあゆ626さん)
コメント 高千穂に在籍する貸切落としのMS。
青雲橋など高規格道路を疾走する高千穂の花形仕業、バイパス経由延岡行きに使用される。
登録番号宮崎22か563
車種三菱エアロバスP-MS725N
製造年1984年
所属小林(管)
撮影地高岡町高岡2007.6
コメント この車たちが路線に落ちたことにより、宮崎22か 300番台の貸切落とし車が駆逐された。
2007年春、大分特急わかあゆ号の延岡への移管に伴い余剰となり、日向から貸切高速に転配された。
2009年には老朽化した元高速車置き換えの為小林に転じたが、年末に新たな貸切落とし車に置き換えられる形で引退した。
登録番号宮崎22か564
車種三菱エアロバスP-MS725N
製造年1984年
所属中央(営)
撮影地源藤車庫2008.10
コメント 元日南車。
晩年は中央に転じて、統合で誕生したみやざき中央支援学校のスクールバスとなったが、2009年初頭、 800番台の貸切落としに置き換えられる形で廃車された。
登録番号宮崎22か565
車種三菱エアロバスP-MS725N
製造年1984年
所属延岡(営)
撮影地南延岡営業所
(写真提供:わかあゆ626さん)
コメント かつては貸切車として観光輸送の第一線で活躍したが、晩年は朝夕の福祉大通学輸送を主な仕事としていた。
2008年初頭、廃車済み。
登録番号宮崎22か566
車種三菱エアロバスP-MS725N
製造年1984年
所属延岡(営)
撮影地延岡営業所2007.3
コメント
2007年春の車両移動に伴い延岡に転属した。
この車の転入に伴い、最後まで残ったCSA512が廃車となった。
しかし延岡での活躍も1年と続かず、2008年初頭、廃車された。
登録番号宮崎22か567
車種三菱エアロバスP-MS725N
製造年1984年
所属貸切高速(営)
撮影地源藤車庫2006.5
コメント 路線転用後は北高校経由日大高校行きの専用車として活躍した。
2009年、廃車。
登録番号宮崎22か568
車種日野スケルトンP-RU637AA
製造年1984年
所属貸切高速(営)
撮影地源藤車庫2008.8
コメント もと西都管理所所属のスケルトン。
2007年より貸切高速に転じ、訓練車として使用されるようになった。
登録番号宮崎22か569
車種日野スケルトンP-RU637AA
製造年1984年
所属貸切高速(営)
撮影地源藤車庫2008.8
コメント 上の568と同期。
まとめて導入されたのだろうか。
568に遅れること半年でこちらも貸切高速に転じ、同じく訓練車として活躍する。
登録番号宮崎22か570
車種日野スケルトンP-RU637AA
製造年1984年
所属宮崎(営)
撮影地崎営業所2008.8
コメント 日南時代は路線の傍ら、県立日南養護学校のスクールバスとしても使われていた。
晩年は古巣の宮営に復帰し、2009年まで日章学園のスクールバスとして活躍していた。
廃車済み。
登録番号宮崎22か577
車種日野レインボーP-RJ172BA
製造年1984年
所属中央(営)(旧高鍋グループ)
撮影地宮崎市橘橋南詰2012.10
コメント 10号線経由の幹線系統に使用される。
高鍋一筋で28年の長命を誇る。
登録番号宮崎22か578
車種日野レインボーP-RJ172BA
製造年1984年
所属西都(営)
撮影地宮交シティ2012.9
コメント 高鍋→西都という経歴。
2011年10月から新設された宮崎駅〜新名爪線も走る。
2013年、廃車済み。
登録番号宮崎22か579
車種日野レインボーP-RJ172BA
製造年1984年
所属西都(営)
撮影地宮崎市橘通り4丁目2012.9
コメント 2011年、僚車578と共に高鍋から西都に転属。
長距離走行で足回りは鍛えられ、市内の車と明らかに違う力強いエンジン音を出す。
2013年春、路線用途を退き、現在は燃費調査車として県内各地を行脚している。
登録番号宮崎22か580
車種日野レインボーP-RJ172BA
製造年1984年
所属日南(営)
撮影地油津駅前BC2012.1
コメント 新車投入以来西都の車であったが、2009年、老朽化した高鍋の日デ 543を置き換えるため高鍋に転属。
日野王国高鍋の一翼を担った。
その後中央に転属したが、2011年何と日南に転属し、2012年秋廃車。
登録番号宮崎22か581
車種日野レインボーP-RJ172BA
製造年1984年
所属西都(管)
撮影地橘通り1丁目2009.6
コメント 西都、児湯ローカルで活躍したが、2010年引退。
登録番号宮崎22か582
車種日野レインボーP-RJ172BA
製造年1984年
所属中央(営)
撮影地源藤車庫2008.1
コメント 既にベテランの域に達しているRJ。
2007年7月、吉村作治の早大エジプト発掘40年展ラッピング車となった。
エジプト展終了後は宮交色に戻され、広告枠も復活したが2008年 1月、廃車されることとなった。
写真は使い古しのホイールに履き替えられ、解体場へ廃車回送される直前の姿。
登録番号宮崎22か583
車種日野レインボーP-RJ172BA
製造年1984年
所属中央(営)
撮影地宮崎市橘通り1丁目2008.1
コメント 今となっては貴重な銀バンパーのRJ。
それが少し古さを引き立てていたりする。
2010年、引退。
登録番号宮崎22か584
車種日野レインボーP-RJ172AA
製造年1984年
所属中央(営)
撮影地宮崎市橘通り1丁目2008.2
コメント 黒バンパー化が進み、希少となったグレーバンパーのRJ。
2008年初頭、僚車583を残して廃車された。
登録番号宮崎22か585
車種日野レインボーP-RJ172AA
製造年1984年
所属中央(営)
撮影地宮崎駅前
(写真提供:がんちゃん様)
コメント 585と586は宮交初のオートマ車。
マニュアル車が当たり前の時代としては画期的な車だった。
しかしかなり試験的要素の強い車だっただけに予備部品の確保が難しく、先輩の400番台がまだ活躍していた時期に廃車されてしまった。
登録番号宮崎22か586
車種日野レインボーP-RJ172AA
製造年1984年
所属中央(営)
撮影地宮交シティ
(写真提供:がんちゃん様)
コメント 画期的なオートマ車も逆にその特徴が仇となり、同期のマニュアル車が今でも多数活躍する中で比較的早期に廃車されてしまった。
最近になって再びオートマ車が登場した(1133,1134)のは記憶に新しいところだ。
登録番号宮崎22か588
車種三菱ふそうP-MK116J
製造年1984年
所属西都(管)
撮影地西都管理所2010.1
コメント 村所、都於郡など、ローカル色の強い路線で活躍する西都の中型車。
2010年、廃車。
登録番号宮崎22か589
車種三菱ふそうP-MK116J
製造年1984年
所属西都(管)
撮影地源藤車庫2008.10
コメント 26年間走り続けたMK。
運賃箱も新品に取り替えられ、新車と見まごうばかりのいでたちだった。
最後は西都を走り、2010年廃車。
登録番号宮崎22か590
車種いすゞP-LR312J
製造年1984年
所属中央(営)
撮影地南宮崎駅前2007.8
コメント 宮交最古のLR。
ほぼ中央一筋の車生を送り、2010年引退した。
登録番号宮崎22か591
車種いすゞP-LR312J
製造年1984年
所属西都(営)
撮影地佐土原町中間原入口2012.9
コメント 晩年は中央→西都に転じ、宮崎ー西都線、西都ローカルで活躍した。
LRの第一期生だ。
2012年10月、現役を退いた。
登録番号宮崎22か592
車種いすゞP-LR312J
製造年1984年
所属宮崎(営)
撮影地宮崎営業所2006.11
コメント 宮崎営業所の古参LR。
宮交の完璧な板金&清掃のよさのおかげでベストコンディションを保っていた。
2007年6月、LR第一号の廃車となった。
登録番号宮崎22か593
車種いすゞP-LR312J
製造年1984年
所属中央(営)
撮影地宮交シティ2008.4
コメント 2006年春、日向管理所から転入した。
晩年は日向に転じ、2010年夏頃廃車された。
登録番号宮崎22か594
車種いすゞP-LR312J
製造年1984年
所属宮交タクシー日向(営)
撮影地門川駅前2013.1
コメント 2006年4月、日向管理所から中央に転属して来た。
宮崎市内線で活躍したが、2012年秋、宇納間線の完全宮交タクシー委譲に伴い、専用車として転籍の上、古巣日向に帰った。
登録番号宮崎22か595
車種いすゞP-LR312J
製造年1984年
所属中央(営)
撮影地宮交シティ2007.8
コメント 500番台のLRもレアな存在。
登場時は中型化に貢献したことだろう。
2007年春はジャイアンツラッピングを纏った。2008年1月、廃車。
登録番号宮崎22か596
車種いすゞP-LR312J
製造年1984年
所属中央(営)
撮影地宮崎神宮2013.1
コメント 2007年6月、 JAが販売する宮崎の牛乳ラッピングを施された。
ジャイアンツラッピングを経て、2012〜2013年の年末年始には初詣のラッピングを施された。
2013年初頭、廃車済み。
登録番号宮崎22か597
車種いすゞP-LR312J
製造年1984年
所属中央(営)
撮影地イオンモール宮崎2011.12
コメント 597は宮交では恐らく唯一であろう銀色のライトケースの LRであった。
2006年秋の車検時に普通の黒ライトケースに変更された。
2013年9月現在、宮崎交通本体の最古参車。サンAラッピングを纏う。
登録番号宮崎22か598
車種いすゞP-LR312J
製造年1984年
所属中央(営)
撮影地宮崎市県病院前2012.10
コメント 2006年4月、延岡営業所から転入。
この世代は以前宮崎営業所で頑張っていたが、ノンステ車の大量導入で県北に転配され、今度は県北の路線縮小の影響で中央にやって来た。
2013年、廃車済み。
登録番号宮崎22か599
車種いすゞP-LR312J
製造年1984年
所属宮交タクシー日向(営)
撮影地宮崎市県病院前2009.6
コメント 2006年4月、延岡営業所から転入した。
元延岡車と日向車、元々から中央にいる車を見分けるポイントとして、前扉直後の二段窓上部に貼られている丸型のステッカーがある。
これが貼られていればその車はほぼ確実に元延岡車だ。
2012年末、宮交タクシーに移籍し、日向の宇納間線専属となった。
登録番号宮崎22か600
車種いすゞP-LR312J
製造年1984年
所属宮崎(営)
撮影地宮崎営業所2009.9
コメント それにしてもキリのいい番号をもらったものだ。
と言っても宮崎県内は宮交がほぼ独占状態なので、同時期に国鉄(現JR九州)や鹿児島交通(現三州自動車)に新車が出ない限り 8割方宮交が取れるのだが。
最後は定期運用を外れ源藤車庫付きの訓練車となり、2011年夏、引退した。
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